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対象：不動産売買
回答数： 1件
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宮下 弘章
不動産コンサルタント
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事実と異なる説明を信じて契約したら
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はじめまして。
横浜で不動産コンサルタントをしております宮下弘章と申します。
ご質問を拝見させていただきました。
契約書の詳細を見ていないので、ご質問の文面を読んでで気付いたことを書きます。
先ず、建売りだけど今なら間取り変更対応できます・・・という営業マンの話は、
営業マンが知ってか知らぬか、結局は事実と異なる事になりますね。
これによって契約を急ぐことに同意せざるを得なかったのでしたら、
消費者契約法に抵触してくる可能性があるかもしれません。
【参考にこちらをご利用になってみてください】
→http://www.consumer.go.jp/kankeihourei/keiyaku/check/file/keiyakucheck.pdf
おそらく、今の状況では営業マンとは話をしたくないお気持ちでしょう。
こういう時は、どちらにしても直接上席（この現場の事業の決済権のある人）
と話をするのが良いです。
なぜなら、営業マンと話をしても、上席に対しあなたが望むような
報告が上がらない可能性があります。
それに、直接上席に対し訴えることで、あなたの気持ちがはっきり伝わり、
より早い時間で解決の方向へ進むことになります。
ちゃんとした業者さんであれば、真摯に対応してくれるはずです。
多少、労力がかかりますが、納得の得られる方向性が見出せるまで、
話し合うことが重要だと思います。
とても簡単ですが、参考になれば幸いです。
宮下弘章
評価・お礼
y_uzulove さん
2011/01/06 16:56
感情的な質問に丁寧にご回答いただきありがとうございます。
大変参考になりました。
上席の方（支店長）と話せるように、連絡をとってみたいと思います。
時間があまりないのが心配ですが、自分たちの思いを伝えられるよう精一杯がんばってみます。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
ハウスメーカーで住宅の新築を予定しています。
土地及び請負契約は完了しています。
営業方法に納得がいかないことがありました。
以下長文です。
１０月頃から、土地探しから… [続きを読む]
y_uzuloveさん （神奈川県/30歳/女性）
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