独立とは・・・ステップとは・・・・

ツンシャン様

初めまして、私はchikuma human resource.instの竹間と申します。ツンシャン様の御考えに感銘を受けたので独立の経験者として自分の事を交えて一言書かせて頂きます。企業の中で認められる事と言うのは、専門能力が高いからです。そして、ツンシャン様はご自身の道をしっかりとお持ちです。目標と現実をしっかり相関図として描けておいでなので、安心して見ております。私は、若い時から独立を夢見ておりました。しかし、企業の中での責任が年をます毎に増えて参りました。その中で、もがく日々でした。そんなある日、背中を押して下さる方がおいでに成りました。「チャンス」とは、自分を欲して下さる経営者ではないかと思います。「お前は、こんな専門能力がある。そして、これは誰にも真似が出来ない魅力だよ。だから人の繋がりをもう一度棚卸して見て可能性を探ってご覧」の一言でした。
それでも、怖かったので転職活動も併行して行っておりました。

「御縁」があるのですよ。そして、「自然体な自分で居られる空間」が独立でした。独立する時に決めました。好きな事をしよう、人の為に成る事をしよう、人を大切にする仕事をしよう・・・・等等でした。独立は、肩肘をはることではないと感じています。自分を裸にして「楽」になれる環境が目の前に出て来た時が「独立時」ではないでしょうか？



ツンシャンは、このような御考えを御持ちな現在、若しかしたら「背中」を押して欲しいと感じている時期なのかも知れませんね。ただ、ご家族があり、お子さんの教育などもあるのであればその計画はしっかりとされた方が良いかも知れませんね。その部分は分りませんので勝手な意見ばかりは避けたいと思います。

悔いが残っているのであれば、きちんと終える事も大切かとは思います。こんな事でお力になれたとは思いませんが、他の優秀なコンサルタントの方々の意見よりは稚出な意見となりましたが、応援したくてメールをしてしまいました。

頑張って自己実現して下さいませ。