対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
月々の貯蓄につきまして
- (
- 3.0
- )
はじめまして。
「さくらシティオフィス / 行政書士松本仁孝事務所」
ファイナンシャル・プランナー CFP®認定者の松本です。
あくまでも私の見解ですので、
一つの参考材料として、受け止めていただければと思います。
私の着眼点は、
まとまったお金を、どのようにされるのか。
その点が気になっております。
私は、あなたの堅実な貯蓄のスタンスでいいと思っています。
月々4万円を貯蓄されることを継続して、
ある程度の金額になったとお感じになられた時に、
まとまった金額を定期預金やMMFなどに貯めておかれる。
その方法に、口をはさむ余地はないように感じています。
今まで、4万円を貯蓄されてきました。
「継続は力なり」と言われておりますが、
なかなか、できる人が少ないと感じています。
あなたにとって、
投資信託の積み立て型や純金積立を始められるよりも、
月々4万円の積立預金を、今まで通りに継続されて、
まとまった金額になった際に、
キャンペーンなどを行っている金融機関などを利用されて、
定期預金などの安全性の高い金融商品を活用していく。
そして、そのようなスタンスを取りながら、
リスクのある金融商品について、理解を深められ、
見識を高めていかれて、自らで判断できる金融商品を、
購入されていかれたほうがいいように思っています。
堅実なあなたの貯蓄スタンスを、
今変えるのは、時期尚早のような気がしています。
さまざまな意見があるように思います。
さまざまな方に耳を傾けられて、
あなたの貯蓄スタンスを決められればいいと思っております。
少しでも、あなたのお役に立てていれば、幸いです。
「さくらシティオフィス / 行政書士松本仁孝事務所」
代表者 CFP®認定者 松本 仁孝
評価・お礼
sko さん
2010/12/12 18:16
松本様
回答ありがとうございます。
まとまったお金は緊急時の資金や結婚資金としてそのまま積立の口座に残しておくつもりです。
一部を定期預金にしました。
ネットでいろいろ見ているうちに、若いうちは時間があることが強みのようなので投資を始めたいと思ったのですが、もう少し貯蓄をしたほうが良いということですね。確かに年収が少ないので貯めるだけでは増えない・これでは足りないという不安があって焦っている部分はあるのかもしれません。いろいろなご意見伺って考えたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
回答専門家
- 松本 仁孝
- ( 大阪府 / 行政書士 )
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
離婚 相続手続き ライフプランニングのご相談を承ります。
離婚、相続手続き、家計の見直しや不動産についての相談。また、相続発生前の事業承継についての相談をお受けしていて、気づかされるのは綿密なプランを作成することの重要性です。行動される前段階でのあなたに役立つプランづくりを応援しています。
(現在のポイント:5pt)
この回答の相談
はじめまして。
自分のお金の運用の仕方について悩んでいます。
月給20万ほどの24歳未婚女性・一人暮らしです。
現在毎月4万円の積立預金をしているのですがある程度まとまった額になって… [続きを読む]
skoさん (東京都/24歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A