対象:体の不調・各部の痛み
神経圧迫によるしびれ
かーたんさんはじめまして、ご質問ありがとうございます。
胸郭出口症候群は、現代医学における診断名としてはレントゲン上や主症状から今回のかーたんさんのケースでは該当する病名といえます。
さらに仕事の関係でPC端末機器などのデスクワークが多い場合はテクノストレスによる障害も誘因しており頸筋性によるパソコン病(VDT症候群)も視野に入れた対策が必要です。
いずれにせよ頸椎生理的カーブが消失していることがデメリットであると考えられますので
代替補完医療分野でカイロプラクティックをお勧めいたします。
All Aboutプロファイルの専門家には国際基準を満たしているカイロプラクターが結構いらっしゃいますのでご相談されることをお勧めいたします。
またペインクリニックという分野で星状神経節ブロックや腕神経叢ブロックは即時効果が得られやすいのですが、その場合は麻酔科の医師が開業しているクリニックをお探しになるのもよいと思います。
なお注射によるブロックが恐怖心があって抵抗がある場合はレーザー星状神経節ブロックや光線治療によるトリガーポイント療法があり、注射によるブロックよりは効果は半減いたしますが小児から高齢者の方まで安全に施行でき、痛みを伴わない治療法です。
東京方面でよければ「上部頸椎ストレス解放テクニック」という米国製コンピューターアジャスターを用いて漢方医学「脳戸」というツボに共鳴させる施術とレーザー星状神経節ブロックを加えた療法を当院では確立しておりますので、わたしでよければお力になれます。
参考
当院におけるレーザー星状神経節ブロック療法は約10年間で3千症例の実績です
http://www.iwasaki-laser.net
回答専門家
- 岩崎 治之
- ( 東京都 / 柔道整復師 )
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
(現在のポイント:-pt)
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