対象:家計・ライフプラン
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ご自身の得意なやり方で
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ally様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。
ご主人の会社に退職金制度がないため、ご自身で老後資金を作っていかなければならない、ということですね。
有効な手段については、年金保険、銀行の積立、投資信託の他にも考え方は、いろいろあります。
例えば、退職後も働き続けるという考え方があると思いますし、実際、公的年金の問題が表面化した後は、必要に迫られてそうする人が、増える可能性は高いと思っています。
この場合、物価の上昇で貨幣価値が変わっても、関係ありません。
もしこの方法を目指す場合は、健康管理に気を付けるということが、まず第一ですし、あとは、年齢がいくつになっても必要とされる人材になることを目指して、職業経験を増やしていくことも大切です。
一方、もし金融資産による運用で、老後の生活費を稼ぎたいというお考えであれば、金融経済の勉強をしていくことが必須です。
誰でも簡単に取り組める方法、例えば、「何かを買えばよい」という発想では、リスクをとらされる割には、そこそこの収益しか得られないかもしれません。
平均的レベルの運用で、資金を減らさずに生活費を捻出するためには、5千万~1億円くらいが必要です。
いずれにしても、allyさんご夫婦が何に興味があって、何が得意なのか、その上で、どこまで目指すのか、といった点などを、まず伺わないと、本来は、適切なアドバイスができません。
こういった内容は、FP事務所で具体的に相談できますので、一度訪ねてみてはいかがでしょうか。
もちろん私でよければいつでも承ります。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
評価・お礼
ally さん
2010/12/02 21:10
回答ありがとうございます。
どんな運用をするにてしても、それなりの知識が必要とのアドバイス身にしみます。
長く働き続けられるにはどうしたら良いかということも今から考えていきたいと思います。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
老後資金について教えて頂きたいことがございます。
主人は30歳で給料は手取りで約30万あります。主人の会社は退職金制度がありません。そこで今から退職金に代わるものを備えて… [続きを読む]
allyさん (千葉県/29歳/女性)
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