遺族年金の支給要件を満たしていないかどうかについて。 - 松本 仁孝 - 専門家プロファイル

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遺族年金の支給要件を満たしていないかどうかについて。

2010/11/17 19:15

はじめまして。

「さくらシティオフィス」の代表者、
ファイナンシャル・プランナー CFP® の松本です。

気づいた点について、書かせていただきます。

国民年金の遺族基礎年金についてですが、
あなたが指摘している通りの保険料納付要件があります。

但し、保険料納付要件には特例が規定されていますので、
ご紹介しておくことにいたします。

亡くなられた日が平成28年3月31日以前であり、
その日において、65歳未満の者であった場合には、
亡くなられた日が属している月の前々月までの1年間が、
保険料納付済期間と保険料免除期間の2つの期間で満たされている場合には、
滞納している期間がないということで、
保険料納付要件を満たすこととなる特例規定です。

他の支給要件が満たされており、
保険料納付要件が満たされていない場合には、
この特例規定に当てはまるかどうかについて、
確認していくことになります。

この特例規定は、延長されている経緯がありますが、
平成28年4月1日以降については、
まだ、決まってはおりませんので、注意が必要となります。

あなたのケースですと、
平成28年3月31日までの死亡にかかる、
遺族基礎年金の受給要件は、亡くなられた日が属している月、
その月の前々月において、1年間、保険料を滞納していない場合には、
遺族基礎年金が支給されることになると考えています。

免除期間の追納についてですが、
あなたのご家族における食費や被服費、住居費など、
日常生活費に加えて、お子さんたちの教育費のための貯蓄など、
ご家族のライフプラン全体を見渡したうえで、
手元にあるお金を把握していきながら、
余裕があるようでしたら、追納されてもいいように思います。

少しでも、お役に立てていれば、幸いです。
 

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マネー

回答専門家

松本 仁孝
松本 仁孝
( 大阪府 / 行政書士 )
さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者

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離婚、相続手続き、家計の見直し、不動産についての相談。また、知的資産経営や事業承継についての経営相談をお受けしていて。気づかされるのは、綿密なプランを作成することの重要性です。行動される前段階でのあなたに役立つプランづくりを応援しています。

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この回答の相談

遺族年金を受給資格に満たしていない場合

マネー 年金・社会保険 2010/11/17 12:12

はじめまして。

現在 夫(42才)妻(35才)長女(6才)次女(4才)の四人家族です。

夫は、42歳ですが、20才から11年ほど、年金に加入していなかったようで、
現在年金… [続きを読む]

yomimiriさん (大阪府/42歳/男性)

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