対象:離婚問題
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離婚すべきかどうかのお悩みですね。
はじめまして。
離婚相談を承るためのWebサイトを、
管理運営しております、行政書士の松本です。
気づいた点がありますので、
書かせていただきたいと思います。
夫婦のあいだにおいて、
共働きの場合に多く見られる事象が、
現在、夫であるあなたにも起きているように思います。
妻は、お金の管理のやり方に対して、
不満を持っていることは確かであるように思えます。
ですから、お互いの給与等について、
一定の決まり事を作り直す必要があります。
お金の管理を、妻に任せてしまったから、
このようなことになってしまったのではありません。
お金について、どのように管理していくのか。
つまりは、どのような消費性向があるのかについて、
お互いに、真剣に向き合いながら、
話し合われていないことが問題点として挙げられます。
お互いのお金についての価値観が、
違っているようにも思えます。
どちらに、非があるとかないとかではなく、
お金についての価値観、管理のやり方に対して、
じっくりと、話し合われる機会をつくるべきです。
そのような話し合いの場を避けるべきではありません。
あなたには、妻に対する愛情が、
まだまだ、大いにあるような感じがしています。
だとするならば、
妻の機嫌を損ねるリスクがあるにせよ、
お金についての話し合いの場をセッティングすることを、
繰り返し、繰り返し、申し入れてみてください。
その時の妻の対応を、あなたがご覧になってから、
あなたの離婚意思が固められてしまうことになったのであれば、
その瞬間から、離婚することについて、
真剣に考えていかれたほうがいいように思います。
離婚は、あなたの離婚意思を固め切ってから、
考えられても、遅くはありません。
納得できるくらい、お金について、
話し合っていただきたいと思っております。
離婚するのは、
その後からでもできることです。
逃げずに、話し合ってみてください。
参考材料になっていれば、幸いです。
回答専門家
- 松本 仁孝
- ( 大阪府 / 行政書士 )
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
離婚 相続手続き ライフプランニングのご相談を承ります。
離婚、相続手続き、家計の見直しや不動産についての相談。また、相続発生前の事業承継についての相談をお受けしていて、気づかされるのは綿密なプランを作成することの重要性です。行動される前段階でのあなたに役立つプランづくりを応援しています。
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この回答の相談
現在、妻とお金で揉めており離婚すべきか、また離婚した際に
慰謝料等を請求されるのか。
そもそも非はどちらにあるのか分からなくなり質問致します。
以下簡単なプロフィール。
【夫】年齢:31歳… [続きを読む]
あすたさん (北海道/31歳/男性)
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