ご家族からの助言
ご主人様が体調不良にもかかわらず、多忙・過労な毎日を送られ、心配されているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
ご家族やご友人に限らず、対人関係において、助言・忠告してあげたいと思っても、残念ながらそれが相手にとって「お節介」や「余計なお世話」にとられてしまうこともあります。つきましては、''TPO (Time時, Place場所, Occasion機会)''に応じた対応が求められます。常日頃から、心配している、気遣いしているというメッセージはそれとなく伝えながら、積極的に進言しなければならない状況になった時には是非、強くお伝えしてみてはいかがでしょう。毎日ご一緒に暮らしていると気が気でないかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
茅野 分(銀座泰明クリニック)
補足
銀座泰明クリニックのリンクは以下へ移転しました。
http://ginzataimei.com
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
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この回答の相談
昨年9月に入籍した28歳の会社員です。
主人の仕事のことは口を出すものではないし(彼とは同じ職場で彼が上司です)、家族がアドバイスしても素直に聞くのは難しいだろうとと思って、「仕事なんてさっ… [続きを読む]
あやのさん (兵庫県/28歳/女性)
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