対象:保険設計・保険見直し
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直しについて
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Pちょこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どう整理すれば負担が少なくできるか...』につきまして、ご夫婦が各々で死亡保障に加入しておりますが、共働き場合でしたら、ご夫婦のどちらか一方に万が一のことがあった場合でも、生活していくうえではある程度は何とかなりますので、不足する分だけ生命保険に加入しておけば十分となります。
また、死亡保障を確保する場合、現在加入している終身保険よりも、逓減定期保険や収入保障保険など、定期保険に加入することで、支払い保険料を抑えることができます。
よって、まず、現在している生命保険につきましては、Pちょこさんもお考えの通り、払い済みに変更したうえで、不足する分を逓減定期や収入保障保険で確保しておけば事由分です。
特に、下のお子様が13歳ということもあり、10年程度の保障期間を確保しておけば十分だと考えます。
尚、ドル建て養老保険につきましては、今は為替が安定しているとは言い難い状態となっておりますので、もうしばらく様子をみてから再度ご検討していただくとよろしいと考えます。
また、医療保険につきましては、老後の医療保障の不足分を補うためにも、今のうちからご夫婦各々で終身型の医療保険に加入しておくことをお勧めします。
尚、毎月の支払い保険料の目安としては、手取り月収金額の10%ほどとなります。
Pちょこにおかれましては、これからお子様の教育資金がかかるようになりますので、生命保険の見直しを行い、支払い保険料をしっかりと抑えながらも、過不足のない保障を確保するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
Pちょこ さん
2010/10/13 17:45
渡辺さま、ご回答 ありがとうございました。
悩んでいる気持ちが、少し楽になりました。
毎月の保険料は、かなり多すぎると確信していますので、是非 参考にさせて頂き、早期解決をしたいと思います。
渡辺 行雄
2010/10/13 20:43
Pちょこさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもお金に関することで、分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
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Pちょこさん (兵庫県/46歳/女性)
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