対象:家計・ライフプラン
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山田 聡
ファイナンシャルプランナー
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私学への入学につきまして
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ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
ご相談の文面から、お子様の教育がご家庭にとってたいへん重要であることがうかがわれます。
そのため、今後お二人のお子様の私学への進学の可否について、感覚的な予想で決定されずに、詳細に数字を見積もった上で判断、または方法を考えることをお勧めします。
検討にあたっては、収入、支出、資産について現在及び将来の数字について洗い出し、今後の収支と貯蓄残高の毎年の推移を見る必要があります。
そして、お子様の就学時期における資金状況に問題点がないかを確認します。
この過程においては、保険を含む各資産の換金可能時期やその金額を見るとともに、保険等の支出の無駄についても検討します。
そして最終的に、現状でも私学への入学が問題ないのか、収支の改善によっては可能なのか、それとも断念せざるをえないのかを判断します。
そのため、今回の文面の数字のみでは正しい判断は難しいと思います。
最初にも述べましたが、ご家庭にとって重要な問題であるが故に、ここは頑張って、家計の現状を洗い出すと共に将来の数字も見積もり、収支の改善も検討したうえで私学進学の可否を判断されることをお勧めします。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
評価・お礼
はちみつパン さん
2010/10/15 14:58
ありがとうございます。確かに保険はかなり多いかも知れません。来年より貯蓄性のもののみ残し、掛け捨ては切るつもりです。
大きな問題ですし、やはり教育には他を削ってでもかけてあげたいのが本音です。
有難うございました。
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この回答の相談
こんにちは、これからの教育費について専門家の先生方のご意見をお願いしたいと存じます。
いま一年のお給料が1350万で、主人はいままで親の事業を正社員として働いていましたが今年から承… [続きを読む]
はちみつパンさん (東京都/37歳/女性)
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