対象:住宅・不動産トラブル
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全ては請負契約書の内容に委ねるしかありません。
こんばんは、パウダーイエローの稲垣史朗です。
短い文章からでは請負契約書の内容が全く分かりませんが、詳細は請負契約書の文面に「引き渡し日」の項目が必ずあります。拠ってその期日までに終わらない場合には、通常であれば「特記事項」に何らかの保証条件が明記してあるものです。
例えば賃貸住宅に住んでいる場合には、当然引き渡し期日からどんなに多めに見ても1週間から10日後くらいの日時で事前に(通常、退去日の2か月前)不動産屋さんに退去通告事項として伝えるものですから。
この様な賃貸住宅の場合には、契約上の引き渡し日より起算して退去時からホテル住まいや家財道具の一時保管量等のペナルティーを期するものですから、粛々とその記載事項に基ずいて請求が出来るものが・・・
今回の場合にはその様な細かい契約約款の特記事項がなされていないのであれば、結論から申し上げますと泣き寝入りになりますね!
日本人は欧米人と違い、人間を性善説として考える国民性ですから・・・何もそこまでも~と言うのが一般的な契約が多く見受けられます。
今回の場合にも、そこまでの内容が細かく決められているのかが甚だ疑問でもありますが・・・
いずれにしましても、残工事を他社の業者に依頼されることだけは出来るだけおやめになる方が得策かと思います。
いわゆる将来的に新築住宅に関する10年保証の問題にも絡んでくると思いますので。
ここは短気を起こさず、じっと我慢をすることですし、態度が横柄と言うことも、ちょっとした人間同士の感情のすれ違いからおこることもありますので、ここは引き渡しが終わるまで工務店を変えられない方が良いと思いますよ。
補足
人間、喧嘩をするときは「勝てる喧嘩」をするべきで、不確かな状況や感情だけでは喧嘩をすることは得策ではないと思います。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- ( 神奈川県 / リフォームコーディネーター )
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
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