対象:心と体の不調
菅野 庸
院長・医師
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生きがいとは
たしかに今は趣味もしたくない、しようとしても体がついてこない状態と思います。
仕事の時間を短くしてもらった頃から、うつ状態であったと思います。
消えたいとか、死にたいとか、介護する家族がいるのでそれも言えない。八方ふさがりであると思います。
介護は必要な方の状態はわかりませんが、ヘルパーやデイサービスを利用するとか
あなた自身への負担を少しでもい減らすこと。あなた自身も精神科で処方を出してもらい、仕事がない状況であれば、デイケアなどに通うこと。
そうすれば次第に状態は変わってきます。ですので、早めに精神科クリニックか病院へ。
補足
癌などはやはり今後の生活には不安があると思います。
でも、何か速攻で心療内科や精神科の必要を感じないというコメントがあります。
驚いています。
精神科等への差別観を感じます。
第一、腫瘍精神科と言うのがあり、患者さんと一緒に今後の生活を考える、あるいは
不安が続くなら訪問看護、往診も行うというのが精神科医にはできます。
無理に出かける必要はありませんし、カウンセリングはその多くが保険診療以外で、
時には一回5千円~1万円と金額的な負担もあります。
精神科、心療内科などでは、自立支援医療と言って1割負担の制度もあります。
カウンセリングの先生は、口コミでもよい先生に当たるといいですが、その方の経験や体験などが影響することも多いでしょう。処方は必要と思います。
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