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山田 聡

山田 聡
ファイナンシャルプランナー

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保険の見直しにつきまして

2010/10/08 15:10

ファイナンシャルプランナーの山田と申します。

保険の見直しにあたっては、1)現在加入の医療保険の内容を知る、2)必要な保障額を見積もる、
3)保障の不足分、または過剰分を見積もる、という流れで行ってください。

県民共済は手軽な金額で保障を得られますが、高齢になった場合は医療保障、死亡保障共に保障額が低くなり、基本的に保障は終身ではありません。
また、死亡保険金も、事故による場合と病気による場合では金額に差がある場合もあります。
これらの特徴をよく理解してください。

ご主人の死亡保障ですが、万が一の場合、奥様の住む場所や仕事の状況によって当然見積額は変化します。

これら将来の状況を想定し、ご主人が亡くなられた場合の奥様の生活必要額を見積もり、そこから現在の資産、今後の収入(死亡退職金、遺族年金、奥様の今後の所得等)、現在加入している死亡保険金を差し引き、足りない金額があればそれが不足額となります。
まずは年金が満額支給となる65歳までの累計で計算してみましょう。

死亡保障額は、年数が経過するとともにその必要金額は減少しますので、保険も定期ではなく、収入保障保険や逓減定期保険が効率的です。

奥様の死亡保障に関しては、現時点においてはその必要性は感じられません。葬儀費用のために死亡保険に加入する主婦の方もいますが、貯蓄があれば必要ないでしょう。

次に医療保険に関する必要保障額ですが、公的医療保険の対象となる治療であれば高額療養費制度や、加入している健康保険組合によっては上乗せ給付を受給できます。
そのため、医療費を賄うだけの貯蓄があれば、医療保険に頼らなくてもよいとも考えます。

また、公的医療保険の対象外の差額ベッドを使用しなければ、高額な入院給付金も必要ないでしょう。
公的医療保険のしくみについても内容をよく理解してください。

最近は、あらゆる病気で入院日数が少なくなってきています。
そのため、がんなどでは退院後の治療費が多額となり、医療保険ではカバーできないケースもあります。
医療保険の見直しにあたっては、これらに対する保障の必要性についても検討してください。
医療保障に関する考え方は、ご主人、奥さまともに共通です。

山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/

ファイナンシャルプランナー
定期保険
死亡保険
医療保険

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この回答の相談

生命保険、医療保険の見直しと選び方

マネー 保険設計・保険見直し 2010/10/08 12:53

はじめまして、こんにちは。
夫(32歳)は会社員で年収360万です。私(32歳)は夫の扶養に入っておりパートで103万未満の収入です。
結婚5年で子供はまだおりません。現在社宅で家… [続きを読む]

nokoxxxさん (埼玉県/31歳/女性)

このQ&Aの回答

生命保険の見直しについて 渡辺 行雄(ファイナンシャルプランナー) 2010/10/08 15:57
充実するべき保障とは・・・ 釜口 博(ファイナンシャルプランナー) 2010/10/09 10:27
必要な保障を整理してみましょう。 宮里 恵(ファイナンシャルプランナー) 2010/10/09 10:52
生命保険、医療保険の見直しと選び方 新谷 義雄(ファイナンシャルプランナー) 2010/10/08 13:58

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