対象:マッサージ・手技療法
伊佐 和敏
カイロプラクター
3
左内側側副靭帯損傷
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初めまして。スポーツカイロプラクターの伊佐です。
10月3日にご投稿頂いたのに大分時間が経過してしまい申し訳ありません。その後膝の状態は如何でしょうか?
スポーツカイロプラクター/アスレチックトレーナーとしての意見ですが、アイシングを温める時期に行うのは間違っていません。しかし行うタイミングは重要です。一般的に(発症から10日経っているので急性期ではないと仮定して)運動前には温めて運動後には出来るだけ早く冷やします。運動後に冷やすのは運動したら筋肉等の組織が熱をもち、その状態が軽い炎症状態と同じなのでアイシングをして落ち着かせます。
リハビリの内容ですが基礎的で簡単な内容からサッカーに必要な動きが出来るまで段階的に行う必要があります。この「サッカーに必要な動きのリハビリ」をやったかやらないかで復帰後の怪我の再発生率が大きく変わりるので必ず行ってください。
色々なリハビリはありますが、たっきぃさんの現時点での膝の状態(可動域、痛みの強さ、筋力、固有受容能力)が不明なのでコメントは出来ませんが一度スポーツ障害のリハビリの専門家に行かれることが早期復帰が出来る早道と思います。
イサ・スポーツ・カイロプラクティック
伊佐 和敏,DC,ATC,CCSP,ICSSD
http://isc4pp.jp
千葉県浦安市猫実1-21-30
エパック・ファミリーゴルフスクール2階
047-701-8237
評価・お礼
たっきぃ さん
2010/10/14 01:49
ご回答頂きまして、ありがとうございます。
アイシング、温めるについてわかりやすく説明を頂きありがとうございます。
非常に活かせれる回答であったとありがたく思っております。
本来であれば、専門家に診てもらう事がベストであることは承知しておりますが、
現役を引退し今は社会人サッカーですので、どうしても優先順位が仕事になります。
そのなかでとても自分自身納得できる回答を頂き、感謝しております。
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