対象:生命保険・医療保険
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島津 勝仁
ファイナンシャルプランナー
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保険の必要十分性について
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bingobingoさんこんにちは
ファイナンシャルプランナーの島津と申します。
保険の必要性について、少しご情報提供させて頂きますが、充分な情報を記載頂いている訳ではありませんので、推測による部分もあります事ご了承下さい。
ご主人のご年齢と収入から推測しますと、比較的収入の安定している大手企業にお勤めなのではないかと存じます。ご主人の現在加入の保険は、1歳のお子様が社会人になる頃には、死亡保障は無くなるということになりますね。但し、お勤めの会社の団体扱いの保険や厚生年金の内の遺族年金(ご主人に万が一が有った場合の保障)があれば、その後も保障はあるということになります。
個人としては残される家族に対する保障は、60歳以降何も無いというということになりますので、その部分を預金や株式等の金融資産で残して行かれるのか、貯蓄型の保険等で賄って行かれるのかは、収支の推移やライフプランの設計、そしてbingobingoさんご夫婦の考え方によって変わってくるはずです。この点につきましては、お近くのファイナンシャルプランナー等に相談されてみては如何でしょうか?
奥様の医療保険につきましては、アメリカンファミリー生命でも女性疾病を特約追加することもできますし、(子宮関連の病気や乳がん等の場合の追加保障)他の保険会社でも同様のタイプは色々出ています。女性の方が長生き(長生きのリスク)ですし、女性特有の病気も若い方にも増えているようですので、がん保険がご主人の6割の保障ということを考慮しても、女性疾病を含んた長い保障のタイプに今から備えておくのが良いのでは無いかと考えます。
他の部分の現在加入の保険についてですが、無駄が無く良い形でご加入されているのではないかと思います。
以上簡単ですが、ご参考にして頂けたら幸いに存じます。
評価・お礼
bingobingo さん
2010/10/10 00:04
わかりやすいアドバイスありがとうございました。
60歳以後の死亡保障については、主人は退職金もあるし、教育資金も必要ないし、自分の葬式代くらいを考えたらよいのではと思っているようです。とりあえずは保険に掛ける分としての貯蓄をしていこうかと思っています。
終身型の保険は、女性向けのものもたくさんあるのですね。早速調べて、加入しようと思います。ありがとうございました。
島津 勝仁
2010/10/10 08:43
評価を頂き有難うございました。
60歳以降の考え方、上記のご主人の考え方は合理的ですし、奥様が貯蓄される余裕があるのでしたら、素晴らしいと思います。この貯蓄をどの位増やしたいかとなると、また色々な検討材料が出てくると思いますが、bingobingoさんが豊かな暮らしになりますこと祈念致します。
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