対象:マッサージ・手技療法
肘関節周辺骨折および脱臼骨折における関節拘縮の疑い
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ROU0606はじめまして、ご質問ありがとうございます。
さて文面から推測いたしますと、肘頭骨折の合併症で肘関節前方脱臼かモンテギア骨折の
伸展型骨折のどちらかであろうと思います。
いずれにせよ骨癒合は4~8週間程度はかかり、仮骨形成期に肘関節の屈伸運動等を徐々に、かつ慎重に行なうケースもあります。
よって恐怖心も重なって拘縮が助長し、さらに関節が固まって運動に支障があることは受傷日からの計算上ではROU0606さんは順調な回復状態ではないかと思います。
焦るお気持ちはわかりますが、カイロプラクティックによる自然療法は間接的には効果は
あると思いますが、骨折治療直接には適応外ですので労災の対象にはならないと判断いたします。
評価・お礼
ROU0606 さん
2010/10/01 18:06
ご回答ありがとうございます。
リハビリ方法があっているのか不安な面はありますが
昨日よりはほんの少しですが肘が曲がった様な気がしました。
肩の力を抜いてじっくりゆっくりリハビリしていこうと思いました。
ありがとうございます。
回答専門家
- 岩崎 治之
- ( 東京都 / 柔道整復師 )
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
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この回答の相談
9/1に右肘とう骨を脱臼骨折しました。
今はギブスも取れて総合病院のリハビリ科に通っています。
リハビリの進め方を丁寧に指導して頂いているのですが
恐怖心が強く筋肉が固まってしまい
肘の関節が… [続きを読む]
ROU0606さん (神奈川県/37歳/女性)
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