対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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住宅ローン発生に伴う、生命保険の見直しについて
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みーちょさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
質問1について
住宅ローンを組むに当たり、ご主人様のみで組むのか、あるいは奥様と各々別々に住宅ローンを組むのかによって、加入方法が異なると考えます。
一般的な傾向として、ご主人様のみの場合は団信に加入した方が支払い保険料が安くなると思われますが、ご夫婦が各々住宅ローンを組む場合には、民間生保の逓減定期保険などに加入した方が支払い保険料は安く済む場合がありますので、民間生保からも資料を取り寄せて比較検討するようにしてください。
質問2について
現在加入している生命保険の見直しにつきましては、ご夫婦で共働きということもあり、万が一のことがあっても、各々収入を見込むことができるのですから、家計はなんとかなってしまうものと思われます。
よって、現在加入している生命保険を見直しする場合、死亡保険を中心に見直すことになります。
定期保険はもちろんのこと、終身保険につきましても保険金額を考慮した場合、毎月の積み立てでも保険金額くらいでしたら、確保することができると考えます。
質問3について
質問2の見直し手続きを行っていただくことにより、毎月の支払い保険料は相当に下げられると考えます。
質問4について
みーちょさんもお考えの通り、共働きの場合の大きなリスクとしては、ご夫婦のどちらかが働けなくなってしまった場合の収入減となります。
よって、ご主人様が現在加入している所得補償保険も含め、死亡保険を中心とした見直しにより死亡保険で支払っている支払い保険料の一部で、ご夫婦各々が所得補償保険に加入しておくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
みーちょ さん
2010/10/09 09:37
渡辺様
ご回答ありがとうございます。
情報が不足しておりまして、失礼致しました。
ローンは主人名義のみです。
アドバイス頂きました通り現在、民間生保の提案書を取り寄せる段取りを進めております。
死亡保険の見直しと致しましては、大同生命の保障額・期間を考えております。
それだけでは、さほど金額は落ちないかも知れませんが、多少増額になってしまっても所得補償保険に加入すべきか、妥協点を模索してみようと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
お世話になります。
今回、住宅ローンが発生しますので、保険の見直しを検討しております。
ほぼ同時に妻の仕事復帰も予想されます。
家族構成:夫(34歳)、妻(35歳)、… [続きを読む]
みーちょさん (千葉県/34歳/女性)
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