対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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保険料を抑えることが主であるため!
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みーちょ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、みーちょ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友BKの9月金利)
1.ご質問のポイントが、住宅ローンを組む事に併せて既存の生命保険を見直ししたいとのことであれば、
・住宅ローン(除くフラット35)の団体信用生命保険は原則に外すことが出来ません。つまり、一般的な団体信用生命保険は住宅ローン金利に含まれているからです。
・そこで、既加入の生命保険(含む医療・がん)の中で、みーちょ様名義の大同生命(月払8,430円⇒年間101,160円)の保障内容が詳細ですが、特に問題なければ「払済」若しくは「解約」されることをお勧めいたします。
2.又、保険料を抑えることが主であるため「所得保障保険」よりも三大疾病保障付住宅ローンをご検討されてはいかがでしょうか。
3.仮に一般の団体信用生命保険ではなく三大疾病保障付住宅ローンへ申込みをする場合、
融資金利+0.3%(年)=住宅ローン金利となります。
・住宅ローン2,300万円、期間35年、金利2.92%(全期間固定金利)、団信0.3%
(通常の場合)
・毎月の返済額 87,491円
(三大疾病付の場合)
・毎月の返済額 91,363円
4.この三大疾病保障付住宅ローンのメリットにつきまして、
三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)と診断されたら、さらに5つの重度慢性疾患(高血圧・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)で一定以上の就業不能状態が継続したら、住宅ローン残高(残債)がなくなります。
5.既に、住宅ローン申込みが進捗しているかもしれませんが、この様な方法もありますことをご紹介させていただきました。
以上
評価・お礼
みーちょ さん
2010/10/09 08:14
山中様
アドバイスありがとうございました。
説明不足で申し訳ありません。
住宅ローンは「フラット35S」を予定しております。
この団信は初期ガンだと対象にならないと聞いたのですが、ご紹介頂いた物ですと診断を受けた時点で残高が無くなるのですね。
検討してみる余地が有りそうですね。
銀行に確認してみます。
ありがとうございました。
山中 三佐夫
2010/10/09 08:24
みーちょ様へ
高評価を頂き有難うございました。
FP事務所アクト
山中 三佐夫
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
お世話になります。
今回、住宅ローンが発生しますので、保険の見直しを検討しております。
ほぼ同時に妻の仕事復帰も予想されます。
家族構成:夫(34歳)、妻(35歳)、… [続きを読む]
みーちょさん (千葉県/34歳/女性)
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