対象:海外留学・外国文化
福田 治
英語講師
-
それぞれの国にはそれぞれの法律があります。
それを守ることで、安全に生活していけることを保証してくれます。
提出書類の漏洩を心配されているようですが、
違反を犯してないのであれば、
日本では正々堂々と提出すべきであると思います。
日本はきちんとした法治国家であり、守秘義務はしっかりしています。
お金で情報が売られることはありませんから、安心してください。
きちんとしたものを提出すれば、延長手続きは自分で可能です。
私は自分の英会話スクールの従業員の延長手続きを行って来ました。
いままでに、問題はありません。
登記簿謄本の件ですが、個人事業主として法務局に届けてあるのであれば、
法務局の窓口にいけば、1000円の手数料で、発行してもらえます。
外国人従業員リストは、パートも含んだものになります。
入国管理局は、合法的に日本で働いてる人たちの権利を守るために、提出を要求しています。非合法で働いている人は、日本にはいないことになっています。
補足
退職証明書は、事実を話すしかないでしょうね。
在籍していた会社の給与明細があれば、一番いいと思います。
日本の入局管理局の手続きでは、提出書類が多くなってきています。
これは、税金を払わないで仕事を続け、日本に滞在している外国人が多いからです。
きちんとした手続きを踏んで仕事をしている人の権利を守るためです。
繰り返しますが、情報漏えいの心配はないですから、安心して正々堂々と窓口で提出してください。窓口での提出を渋ると、いたずらに追求されますよ。
個別に相談してくださいね。
---^^------゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。.
福田 治 MBA & MSc 英語・英会話&ビジネスの専門家です。
有限会社 THE QUEEN'S 〒671-1136 兵庫県姫路市大津区恵美酒町2-47-2
email: info@thequeens.jp Skype: osamu.thequeens http://www.thequeens.jp
ALL About の専門家です: http://profile.allabout.co.jp/pf/osamu-thequeens/
サムのブログ Now on Air!: http://osamuthequeens.blogspot.com/
神戸新聞マイベストプロ: http://pro.mbp-kobe.com/thequeens/
海外ホテルの料金など最新情報:http://www.askhotel.co.jp/agt_thequeens/
(兵庫県知事登録旅行業 第2-564号)
地図: http://maps.google.co.jp/maphp?ie=UTF8&ll=34.793176,134.611568&spn=0.001515,0.002376&t=h&z=19
(現在のポイント:7pt)
この回答の相談
従業員の在留期間の更新時期になり本人が手続きに行きましたが書類が足りないとのことで不足書類が会社側のもだったので用意しました。私が用意したものは給与所得の源泉徴収票等の法定調書… [続きを読む]
iamkb1224さん (神奈川県/32歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A