対象:住宅資金・住宅ローン
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前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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民間生保の保険でOKです
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こんにちは diskさん
ファイナンシャルプランナーの前野です。
フラット35は、団信が任意で別に保険料を支払う必要があるため、このような質問はよくあります。
結論から言いますと、団信よりも民間の死亡保険でカバーすることは、私見としては有効であると考えます。
団信の特約料は、年齢を問わず同じですので、若い方にとっては、保険料は割高です。
民間の生命保険であれば、年齢・性別によって、保険料も異なるため、若い方にとっては保険料が安くなる利点があります。
また、年末調整の控除対象にもなります。
団信と民間の生命保険を比較して、お得なほうをお選びください。
また、現在ご検討中のファインセーブは、定期保険となっています。
ローン返済後半での死亡保障が、ローン残高よりも高くなることについてはご認識されていますが、逓減定期保険や収入保障保険の場合、年数経過ごとに死亡保障額が減少しますので、ローン残高の減少ペースに近い死亡保障を得られる点で、合理的であり、保険料も安くなりますので、あわせてご検討されてみてはいかがでしょうか。
補足にあります医療保険について、的を得た回答ではないかも知れませんが、入院時の収入減の際の住宅ローン返済をカバーするための加入として考える場合、健康保険に高額療養費制度や傷病手当金(この場では詳しい説明は省かせていただきます)の制度がありますので、あまり高額の医療保険に加入する必要はありません。
diskさんの参考になれば幸いです。
評価・お礼
disk さん
前野様、ご回答ありがとうございます。
団信の代わりになる保険として調べていた内容が、あまり的外れではなかった事がわかりました。
逓減定期保険・収入保障保険という言葉をはじめて知りました。
ローン返済が目的の保険として考えると、収入保障保険よりも逓減定期保険の方が向いていそうですね。
(毎月の返済だと、トータルで利子分が損する気がします)
現在、言われるまま加入した月1万円の医療保険に入っているのですが、今自分に必要な医療保険を調べてみようと思います。
ちなみに、団信ではなく死亡保険を選んだ場合に発生するデメリットというのは何かありますでしょうか?
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この回答の相談
夫27歳・妻26歳 年収合算750(450+300)万円
年内に4200万のローンをフラット35sで組む予定です。
妻は今後も就業を希望、当面の子供の予定は無し
(2年後以降に最低一人、できれば… [続きを読む]
diskさん (兵庫県/27歳/男性)
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