対象:保険設計・保険見直し
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保険について
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
・保険についてですが、保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。よってまずは万が一のときを考え、どのくらい保険でカバーすべきなのか計算しましょう。ただ、不安だからと保険をどんどんかけると保険料が高くなるのでどこかで妥協しないとなりません。詳しくは私のコラムをご参照ください。
いくらぐらい必要か目安ができたら、保険の目的ごと保険種類と保険会社を選びましょう。最後に保険料の検討です。保険料が高いようであれば何か妥協しましょう。
・保険での貯蓄についてですが、金利が固定されている商品での貯蓄は今みたいに低金利時代はインフレリスクがありますのでやめたほうがいいでしょう。
・老後の公的年金については、日本年金機構のホームページ(http://www.nenkin.go.jp/)を開くとシミュレーションができますので、やってみるといいです。
・ガン保険については、もう少し他の会社も調べるといいでしょう。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
個人事業主の場合には、国民年金から遺族基礎年金が受け取れます。
長男が18歳になるまで年額102万円+長女が18歳まで年額227,900円です。
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
minmin20015000 さん
御回答有難うございます。
>よってまずは万が一のときを考え、どのくらい保険でカバーすべきなのか計算しましょう。
これがどの程度が妥当なのかがわからないので質問させていただいた次第です。
老後の公的年金や個人事業主の夫の万が一の場合の援助については非常によくわかりました。
保険での貯蓄という考えはしておりません。
実際FPさんに相談に行くことも考慮したいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
がん保険を検討中です。
今既に加入している医療保険とあわせてどの程度の保障がベストなのかなど考えれば考えるほど分からなくなってきました。
さらに夫の勤務形… [続きを読む]
minmin20015000さん (埼玉県/31歳/女性)
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