対象:老後・セカンドライフ
お大事にしてください
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はじめまして やすらぎ介護福祉設計 斎藤と申します。
私は介護福祉建築家として社会福祉士の立場でお話いたします。
不特定多数の方が観るネット上にご相談されるには、勇気が要ったことと思います。
文面からutterさんが疾病を患われ、お母様がお世話してくださっている状況と思われ、お母様の健康が損なわれた場合の将来を不安視されているとお察し致しました。
「うつ」は介護保険の特定疾病に該当しないので、お住まいの役所「障害福祉課」や地域の「社会福祉協議会」へご相談されることが、地域サービスを受ける入口だと思います。
そこで、将来の生活のことや受給できる制度についてなど、社会福祉士や生活相談員に伺うことをお勧めいたします。
ご自身で相談に行きにくいようでしたら、メールなどで相談も出来ますし、担当の方が訪問してくださるかもしれません。
日本の福祉制度は、申請主義なので人とコミュニケーションが億劫になるうつの方には大変かと思いますが、ネットにご質問された勇気で動かれてはいかがでしょうか。
また、障害認定を受けた後も通院はされておられるのでしょうか。
うつ症状において興味を持つということは、大前進だと思います。
軽費老人ホームに興味を持たれておられるので、ちょうどオールアバウト内で記事にされている先生がおられたのでご紹介いたします。
http://allabout.co.jp/gm/gc/4526/
病院での治療だけでなく、地域のサポートを受けながら症状が少しずつ改善されることをお祈り申し上げます。
評価・お礼
utter さん
お答え、ありがとうございました。幸い社会福祉協議会が近くにあるので、将来のことを相談してみようと思います。何かうつが晴れ晴れとした気分になってきました。本当にどうもありがとうございました。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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この回答の相談
現在貯金0円。以前からのうつ病で、生活費は障害年金の月約66,000です。うつ病で仕事をする気にもなりません。
母親と二人暮らしで、母が倒れたら、自分も精神科へ入院するつもりでいます。ひとりでは生き… [続きを読む]
utterさん (新潟県/48歳/男性)
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