対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
-
返済計画に余裕があることが条件
- (
- 3.0
- )
andy3 様
はじめまして、住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
これはあくまでも返済計画に余裕がある場合の意見です。
利息軽減及び返済リスクをできる限り小さくすることを考えた場合、返済期間を短くする事を優先される方が安心感があるように思います。
例えば、元金均等返済、金利2.5%、25年返済の場合、月々返済額約37.9万円で支払総利息額約2194万円。一方、元利均等返済、20年返済の場合、月々返済額約37万円で支払総利息額約1902万円です。
一方、金利変動による返済額の変動は別として、徐々に返済額が減少する元金均等返済方式と、返済額が変動しない元利均等返済の長期的なリスクを見極めておく必要があります。
以上、簡単ですがご参考となれば幸いです。
参考コラム
安心はキャッシュフロー表の中にあり!
⇒http://profile.allabout.co.jp/w/c-45077/
評価・お礼
andy3 さん
ありがとうございました。
西垣戸 重成
andy3 様
ご返信有難うございます。
また、ご質問等があればプロファイルをご活用ください。
EYE-PLUS 西垣戸 重成
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
注文住宅で家を建てるにあたって土地の売買契約を控えており、
住宅ローンの借入先を検討しはじめています。
土地と建物の総額:11,000万円
自己資金:4,000万円
借入額:7,000万円
返済期間:2… [続きを読む]
andy3さん (東京都/43歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A