対象:キャリアプラン
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藤原 純衛
転職コンサルタント
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「英語ができれば何でも良い」に陥らないように
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すいかメロンさん、こんにちは。
>・私のキャリアプラン(英文会計・貿易事務)は現実的か。
なぜ英文会計なのでしょうか?
なぜ貿易事務なのでしょうか?
たぶん面接で聞かれることになると思います。
「なぜ4年もかけて学んだことで就職せずあらたに英文会計を(貿易事務を)目指したんですか?」
「そう思ったのならなぜもっと早く学ばなかったのですか?」
と
本当にやりたいことなんでしょうか?
その”思い”は何か別の形で満たせることなのではないでしょうか?
「なぜそう思うか」
「なぜそう思うか」
を数回自分に問いかけて、この”思い”を整理し、「それでも英文会計・貿易事務をやりたい」と固まったら、その強い意志をアピールできれば道は開けてくるかと思います。
私がコラム「英語で何をしたいですか?」
http://profile.allabout.co.jp/pf/j-fujiwara/c/c-44006/
で書き込んだように「留学帰りの派遣社員」は「英語が使えれば何でも良い」と陥りがちです。
結果としてバラバラな仕事を転々としてしまった人を何人かみてきました。
この点にもご留意のうえ、ジックリと「自分がほんとうにやりたいこと」を意識して探されることをお勧めします。
> ・卒業に4年かかったことについて面接で聞かれた場合に、事務員のミスなど言い訳がましくならないか、その場合どのように説明すべきか。
「事務員のミス」は理由の一つに過ぎないかと思います。
それよりは「2年よぶんに取り組んだことで得られたこと」のアピールはいかがでしょうか?
修士論文を書くにあたっての教授とのヤリトリとか、調べた事柄とか
通常よりも深く学んだこと、体験したことをアピールしたほうが”前向き”だと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在28歳の女性です。
日本で大学卒業後、カナダの大学へ留学しました。
留学先の専門学校(カレッジ)はやりたいこととプログラム内容が違ったために1年で退学し、同じ州にある文系の大… [続きを読む]
すいかメロンさん (神奈川県/28歳/女性)
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