対象:住宅設計・構造
道廣 和男
ISOコンサルタント
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心中お察し申し上げます。悔いなきように良く考えてくださいね。
kmchanさん
こんにちは!
オフィスネットワークの道廣と申します。
47歳とのこと。私は昭和38年生まれです。もしかしたら同級生かもしれませんね。
さて、お悩みの件、諸事情はあろうと思いますが、悩みに悩んでいる状況からするとリクエストをしてみる方が良いと思います。
今の悶々とした気持ちを持ち続けること自体が健康に悪いことだと考えます。
但し、建築会社の工事担当者と責任者がどのような見解を示すかは不明ですが、相手はびっくりすることは間違いないと思われます。
しかしながら、建築士はkmchanさんから『終の住処となるであろう、一軒家』という住宅の用途は確認して設計していると思います。建築を志望して業界に入った建築士有れば、設計イメージと実態が違えば大変な問題が発生していると認識しているはずです。
建築士がデザインしている図面に対して施工しているのか、それとも顧客イメージに対して施工しているのか、現実は前者ですが、法令を順守しながら、顧客の要求を満足させることが、営業担当、設計者、施工者の使命で有ることは誰も否定できない目的です。
その目的のため、最善の方法を顧客要求(納期、費用、安全性、品質等)に合わせて対応するのが仕事です。
今回は、可能な限り『用途に応じた設計』になっているか、すなわち『終の住処となるであろう、一軒家』の要求を満足している住宅になっているか、利害関係者全で早急に議論することが賢明で有ると思います。
今回の契約関係が判らないので無責任な事は書けませんが、建築会社は正しいプロセスで説明責任を果たしながら説明をして、了解を得ながら施工をしていると言うと思います。
但し、設計者からの最前線の妥当性確認方法は、模型とかウォークスルーイメージかも知れません。感情的な議論にならないように、コストを最小限になるような建設的な議論をされては如何でしょうか?
誰も否定できない最良の住宅は、『お客様が満足する住宅を建てて、生涯ともに良いお付き合いをすること』だと思います。
頑張ってください。最良の『終の住処となるであろう、一軒家』が出来ることを祈念しております。
ご参考になれば幸いです。
ps
余談ですが、深夜に知恵を絞るよりも早起きして考える方が良い知恵が出ると思います。
失礼しました。
補足
上記ですが、
誰も否定できない最良の住宅は、『お客様が満足する住宅を建てて、生涯ともに良いお付き合いをすること』だと思います。
を以下のように訂正します。
誰も否定できない最良の関係は、『お客様が満足する住宅を建てて、生涯ともに良いお付き合いをすること』だと思います。
文書は難しいですね。失礼いたしました。
可能なら、理路整然と話が出来る第三者をたてて話をしても良いかも知れません。
頑張ってくださいね。
(現在のポイント:-pt)
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