対象:心の病気・カウンセリング
受容的に話を聞いてくれる人に話を聞いてもらうことがお勧めです
- (
- 2.0
- )
ryoutarou様
はじめまして、心理カウンセラーの田尻と申します。
ご相談内容、拝見させていただきました。
どのような経緯から知能検査をされたのかは存じませんが、随分と失礼なことを言う臨床心理士ですね。
ryoutarou様でなくても誰でも腹が立つと思います。
それにしても一年以上ですか…ryoutarou様にとって余程屈辱的な体験だったということなのでしょうね…
(ryoutarou様の体験と比べれば大したことはないのかもしれませんが)
実は私もカウンセラーの駆け出しだった頃に、あるカウンセラーの方から「今のあなたにカウンセリングができるとは思えない」と言われ、その後いつまで経っても怒りと憂鬱な気分が治まらないことに苦しめられました。
結局、別のカウンセラーの方にカウンセリングで話を聞いていただいて、やっと怒りや憂鬱な気分が治まりました。
(ちなみに一回60分のカウンセリングで効果がありました)
ですから屈辱と劣等感がいつまでも治まらないようなときには「意見したり評価したりすることなく受容的に」話を聞いてくれる人に話を聞いてもらうことが役に立つようです。
ryoutarou様のお知り合いの方で、どなたかこのように話を聞いてくれる、いわゆる「聞き上手」な方はいらっしゃいませんか。
もしいらっしゃらなければ一度カウンセラーか「傾聴ボランティア」と呼ばれる人に話を聞いてもらうことをお勧めさせていただきます。
(「傾聴ボランティア 大阪」などのキーワードでネットで検索してみてください)
以上、ryoutarou様のお悩みの解消の一助になれば幸いです。
補足
手前味噌で恐縮ですが、私のカウンセリングと夢分析・自己分析のHPについてご案内させていただきます。
もし私で何かお役に立てそうなことがございましたら、どうぞ何なりとご相談いただけますでしょうか。
(あくまで私見ですが、一般的なカウンセリングの相場よりも低料金だと思います)
では、くれぐれもご自愛なさってください。
心理カウンセリングの部屋
http://oneiromancy.holy.jp/blog/
夢占い・夢診断・夢分析の部屋
http://dream-seeker.holy.jp/blog/
自己分析
http://self-analysis.secret.jp/blog/
評価・お礼
ryoutarou さん
★★ やはりこの種の屈辱は事実に基ずく物であり、灰になる迄治まらないと思います。阿保として生まれてきた自分を悔やむしかありません。臨床心理士という職業は社会に於いて害になっても益になることのない業種ですね。何処に存在意義があるのだろうか。死にたい気分です。
田尻 健二
ryoutarou様
コメントありがとうございました。
>やはりこの種の屈辱は事実に基ずく物であり、灰になる迄治まらないと思います。阿保として生まれてきた自分を悔やむしかありません。
国府谷先生もおっしゃいますように検査した臨床心理士の側に色々と問題がありそうですので、決して事実を表すものではないと思います。
>臨床心理士という職業は社会に於いて害になっても益になることのない業種ですね。何処に存在意義があるのだろうか。死にたい気分です。
そこまでその臨床心理士のことが許せないのでしたら、悔しさをバネに見返してやるお気持ちで、この先その臨床心理士の言ったことが間違っていたことを証明するような生き方をされてはいかがでしょうか。
どうぞ、くれぐれもご自愛なさってください。
回答専門家
- 田尻 健二
- ( 東京都 / 心理カウンセラー )
- 心理カウンセラー・産業カウンセラー・夢分析家
お望みの人生の変化への効果的なお手伝いが私の仕事です
お客様のお悩みの解決や心理的な苦痛の解消・軽減のお手伝いだけでなく、お客様が望まれる人生の変化への効果的なお手伝いができたり希望を持っていただけるようなカウンセラーでありたいと思っています。専門領域は自己愛です。
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
病院で若い女性臨床心理士に目の前で知能検査され、知能が低いという診断を受けました。もう一年以上経ちますが、いまだに屈辱と劣等感が心を苦しめ毎日が憂鬱です。私は、阿保のレッテルを貼った臨床心理士が憎くてたまりません。どうしたら普通の心理状態に戻れるのでしょうか。
ryoutarouさん (大阪府/56歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A