対象:矯正・審美歯科
回答数: 2件
回答数: 6件
回答数: 5件
村松 裕之
歯科医師
-
セカンドオピニオンをお聞きになった方が良いでしょう。
- (
- 5.0
- )
こんにちわ。はじめまして。
これまでにも同様な悩みを抱えた患者さんがいらっしゃっいます。ご質問は多くの方の参考になるのではないかと思い、回答させていただこうと思いました。
成長期の不正咬合の変化というものはいろいろなパターンがあり、予測の範囲内のことや範囲を超えたところまで行くこともあります。このあたりは書籍・研究業績を学習し、経験を積み重ねることで先生個人、歯科医院に蓄積されてゆくものです。おかかりになっている先生もいろいろとご存じのこととは思いますが、それらを患者さんにどのように伝達しているかキーポイントです。ここは先生の考え方であり、その医院のマネージメント体質に結びついています。治療に際し「これこれの場合は(case)、このような経過になり(progress)、ついてはどのような装置が必要で(appliance needed)、それはおおよそいくらになる(cost)」などの情報を大まかにでも把握されていれば、この時点で迷うこともなかったでしょう。
従って、今度の装置を使う理由、さらにその後予想される展開などについてまで、セカンドオピニオンをお聞きし、納得されてから型どりの予約をされたらよろしいかと存じます。
さらに言えば、型どりの前に先生とお話をして、将来予想される処置があるとしたらどうなるのか、つまり上記のCPACを明確にしておきましょう。
評価・お礼
dokidokisan さん
始めるときには詳しい説明を受けましたがそのあとは、先生としっかり話をせずに今日まできてしまいました。一度違う先生のお話も伺い、その後、しっかりお話を伺って決めたいと思います。ありがとうございました。
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
現在3年生の子供です。2歳半検診のときに一本だけ下の糸切り歯が上の歯より前に出ていてそれが引っ掛かり、前歯の中心がずれている指摘を受けました。様子を見ていましたが虫歯治療で近くの一般歯科にも指摘… [続きを読む]
dokidokisanさん (大阪府/36歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A