対象:住宅資金・住宅ローン
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クレジットカードの無断使用等による信用の棄損
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クレジットカードを無断使用されたという事でそれが、住宅ローンの審査上問題になるのではと言う事ですが同じ様なケースがありましたのでご紹介します。
その方の場合にも同じ様に前配偶者が自己破産をしてその連帯保証人にご本人がなっていたというケースでした。(クレジットカードもあった様です。)
法的には問題が片付いた様なのですが記録上自己破産者の連帯保証人であったという事で離婚後にも返済の督促等が届いておりましたが返済せずに一旦は事なきを得たという事でした。
ただ、その方が他の方と再婚されて物件を購入する際にその事が記録に残り問題となりました。その際には返済する義務も無いという事でしたが記録を消す(改善する)為に返済した場合にはどうなるかという確認を金融機関にされましたところ「そうしてもらえるとかなり前向きに話が進む」という事を言われたそうです。(敢えて同じ金融機関に話をしました。)
返済義務は無いにせよ金融機関の立場に立ちますとruna_tan様の前配偶者に損させられた訳ですのでその問題を完全にとは行かずとも解決されておいた方が宜しいと思います。(個人の記録を取って問題の所在をはっきりさせる等)
また、他の方法としては連帯保証人が必要無い住宅ローンを選ぶというもの方法です。その場合には金利が若干高い形になります。日本所在の外資系の金融機関等が連帯保証人無しでも対応してくれます。(海外では連帯保証人制度は一般的でありませんので。)
金利が高いのが問題ではありますが…
信用情報を改善させる為のコストとどちらが低いかによって検討されたら良いかと思います。
評価・お礼
runa_tan さん
ご回答ありがとうございます。
まずは、個人情報を取得しはっきりさせたいと思います。
そこから1つずつ解決できたらいいなと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
回答専門家
- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
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