対象:心と体の不調
別役 慎司
ビジネススキル講師
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スピリチュアル的観点でいうと
医者は薬頼りなので、アドバイスにならないときがありますね。
睡眠というのは、医学ではっきりされている事柄よりもまだまだずっと奥深い機能があります。
終始眠いというのは、よくある例でいうと、日常生活や仕事のストレスですね。
本人がストレスに対して意識できていない場合も含め、身体のほうがストレスやネガティブ思考から遠ざけるために頻繁に眠りを要求するということがあります。
あまりに激務にさらされている場合も、身体が強制的に睡眠を要求するか、病気や事故に遭わせて強制的に休ませます。
よっしーさんの場合は、仕事の激務ではなく、統合失調症と診断されていることからいっても、精神的なものでしょうね。
今、お仕事をしていること自体に多少無理があるのでしょうか、それとも私生活のなかにトラブルなどがあるのでしょうか。
いずれにしても、「眠りは良いこと」だと思ってください。
身体だけでなく、精神においても魂においても良いことで、あなたの意識の代わりに必要だと認識して眠くなっています。
ただ、寝過ぎの場合は、また理由が変わって、精神や意識にハリがないために、生きていても面白くないと、眠りの世界に入りがちになってしまいます。
8時間睡眠であれば、寝過ぎとはいえませんね。
理想としては6時間ですが。
確かに薬を服用している場合は、薬の影響ありますよ。
本当は薬を飲まない方が、身体は正しく機能するのですが、薬でごまかしている場合は、色々なところで乱れが生じます。その結果、睡眠障害になっていることも考えられます。
副作用が強い場合は尚更です。
いくつか改善策が見えますね。
1.薬をやめるか減らす
2.仕事や生活のストレスを緩和させる
3.眠りも必要なことだと認識する
4.睡眠時間を6時間か7時間にし、その総時間の中に仮眠を入れる
これで良くならない理由はありません。
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