「採用代行」企業の活用がベターな方法か

営業コンサルタントの近藤と申します。

小生、実は人材ビジネスにも携わっております。
キャリアは「求人開拓」（１年）「キャリアカウンセリング」（７年）です。
その経験からお話しさせていただきます。

人材ビジネスは大きく分けて３本の事業があります。
それは「人材紹介」「人材派遣」「再就職支援」ですが
民間企業なら採用側が有料なのは「人材紹介」と「人材派遣」
無料は「再就職支援」企業です。

また最近ですが、厳密に言うと上記に該当しない
「採用代行」を行う企業も出てきています。

結論として申し上げたいのは≪先入観を捨てて広く当たる≫ことです。

どのネットワークにすばらしい人材がいらっしゃるか、分からないからです。

他の専門家の方々が既に「人材紹介と派遣」について述べられていますので
「再就職支援」と「採用代行」を少しご説明いたします。

「再就職支援」は概ね大企業を希望退職された方々をお預かりし
再就職のお手伝いをする事業です。
小生の私見ですがかなり優秀な人材が揃っています。

日本には大手を含め信頼できる企業が十社以上存在します。
電話一本でスタッフが来訪してくれます。そして全て無料です。

「採用代行」は≪相応しい人材の採用活動≫つまり書類選考から面接などを
実施しています。また≪人材探し≫を自前のネットワークを使い、
人材のリストアップから採用までを一貫して行うところもあります。
もしご希望でしたら私の友人が事業を行っていますのでご紹介させていただきます。

≪事業において、ひとほど高い買い物は無い≫と謂います。
お忙しいとのことですが、出来れば採用に深くタッチしていただきたいですね。

それでも物理的に難しいとのことでしたら「採用代行」の利用をお勧めします。
ただ、どこに依頼するかは慎重に行ってください。
少なくともこの“採用”だけは忙しくても時間を割いてください。