対象:住宅資金・住宅ローン
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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単独で済むなら安心感があります!
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himawaribatakeさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
連帯債務者とは、単独では借入が難しい場合に、金融機関から申込者の信用を補うもの(収入合算等)として求められることが多いものです。
単独で借り入れが可能にも拘わらず、申込者から敢えて連帯債務者を付けたいとを申し出るケースは少ないといえます。
もし、借金を背負う人が単独で済むなら、それは安心感のある借入金額だといえます。
何故なら、単独で返済できる範囲の借入額に納まっているということになるからです。
逆に、連帯債務者になるよう求められる場合は、単独では返済に無理があると思われる借入額になっているといえるでしょう。
これは補足ですが、住宅ローンが単独申込でも共有予定者が居る場合は、その共有予定者を連帯保証人にするよう金融機関から求められることがありますからご承知ください。
以上、簡単ですがご検討の一助となれば幸いです。
評価・お礼
himawaribatake さん
とても解りやすいご説明(アドバイス)ありがとうございました。
単独債務で申込みをすることにしました。
また解らない事がありましたら、ご質問させて下さい。
よろしくお願いします。
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この回答の相談
新築に伴い、住宅ローンの申込みを考えています。
夫婦共(30代前半)に働いており、夫400万円・妻300万円程の収入があります。(借金はありません)
夫婦での連帯債務で申込みをする方… [続きを読む]
himawaribatakeさん (福岡県/31歳/女性)
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