対象:夫婦問題
根本 雅子
経営コンサルタント
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不安と疑惑の眼鏡を外してみましょう!
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メモリーさん
不安なのですね。愛する人の行動が変わると、不安になるそのお気持ちは、よく解ります。
私自身も、同じ経験をしたことがありますし、多くのクライアントさんもこのような経験をなさっていらっしゃいます。
一度不安になると、不安と疑惑(自分がもう愛されていないのではないかという)の眼鏡が知らないうちにかけられてしまい、彼の全ての行動に疑いがあるように見えてきます。
まずは、この不安と疑惑の眼鏡をとってあげることが大切です。
今、メモリーさんの中では、彼の言動をチェックすることが、メモリーさんの人生の全てになっているのではないでしょうか?
眼鏡をとるには、まず、視点を彼に注ぐことをいったん休めて、ご自分自身に向けてあげる事です。
メモリーさんの仕事、趣味、学んでみたい事、友人とのおつきあい、ご両親様のお世話等々、メモリーさんの人生に存在していることを見直してください。
彼に執着すればする程、メモリーさんが望むことを得る方向にはいかないことが多々有ります。
眼鏡をはずし、執着を手放すには、ご自分自身に、フォーカスしてあげることです。
心配や執着があると、どうしても綺麗なオーラをだすことが難しいです。一方、ご自分にフォーカスして行動をしていると、ご自分自身に自信が持て、自然と綺麗オーラが発せられます。
書かれてあるように、彼はお仕事で厳しい状態なのでしょう。そのような彼をサポートするには、綺麗なオーラを自然にだしているメモリーさんが求められているのかもしれませんね。
応援しておりますね。
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評価・お礼
メモリー さん
そうなのですね。眼鏡をはずさないとダメですよね。私の気持ちを分かって頂いてとても嬉しいし、少し落ち着きました。自分の気持ちよさばかり主人に求めて甘えてばかりで、主人の気持ちを考えていなかったのだと思います。まだ、寂しい気持ちはかなりあるので、「週に1日は二人の時間を作ってね」と相談してみようかと思います。少し様子をみます。また相談させて下さい。ありがとうございました。
根本 雅子
メモリーさん、コメントありがとうございました。
素晴らしいアイデアですね! 是非、「週に1日は、二人の時間を作ってね」と、お願いをしてみてください。
その前に、「あなたが今、とっても忙しいことはよくわかっているのだけれど」と、前置きしてから、お願いしてみると、お相手も、ききやすいかもしれませんね。
そして、メモリーさんご自身のこと(仕事、趣味、お友達関係、ご主人様以外のご家族との関係等)に、フォーカスしてみてくださいね。
応援しております。
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