対象:イメージコンサルティング
用いる「位置」や「分量」、「素材感(テクスチュアー)」や「形(柄&ライン&シルエット)」で勝負です!
はじめまして。こんにちは!
Cocolor(ココカラー)主宰、
カラーコーディネーター&ファッションスタイリストの
都外川八恵(ととかわやえ)と申します。
ファッションの要素は、「色」と「素材」と「形」です。
第一印象に色は確かに不可欠ですが、
色だけでファッションや印象は決まらないですよネ。
加えて大切なのは、「位置(Position)」と「分量(Volume)」。
例えば、色の例で言うと・・・
同じ色でも、どこに(位置)どのくらい(分量)を持ってくるのか
によって、大分印象は変わってきますよね。
パーソナルカラー診断の結果、好きな色と違っていた…
ということはよくあるもの。
内面(性格やキャラなどの個性)にフィットする色と
外面(持って生まれた個体)にフィットする色は
同じ方もいますが、違うことも当然です。
一般的にパーソナルカラーは外面のみの診断です。
その場合、似合うとされる色は、できるだけお顔周りに、
かつ、スタイリング全体の中でも分量も多めにした方が、賢い活かし方です。
(詳しいことは長くなるので、ご縁があった時に・・・)
でも、好きな色を用いてはいけない、
パーソナルカラーで全身コーディネートしなければいけない、
ということでは決してないんですよ♪
一方で、実は、色や人の外面が何タイプかに分類できるのと同じで、
「素材」や「形(柄やラインやシルエット)」も何タイプかに分類できできます!
それによって、あなたに似合う素材や形というのも見つけることができるんですヨ♪
ですから、パーソナルカラーではないけれど好きな色を取り入れたい時、
素材や形で工夫して取り入れることもできるんです!
自分がより「似合う」、また、
内面も外面も含めた自分の「個性(らしさ)」をファッションで演出するには、
「色」「素材」「形」すべての「位置」や「分量」の
トータルのコーディネートテクニックです。
詳しくは、Cocolor(ココカラー)までお気軽にドウゾ♪
http://www.cocolor.biz/
一般社団法人日本ファッションスタイリスト協会所属
カラーコーディネーター&ファッションスタイリスト
都外川八恵
回答専門家
- 都外川 八恵
- ( 神奈川県 / パーソナルスタイリスト )
- ヒト・モノ・空間 スタイリングとカラーのことなら COCOLOR(ココカラー) スタイリング&カラーコンサルタント
感性の理論家。色が豊かと書く「艶」のある人生を貴方も一緒に!
色ややスタイリングに関する「著書」「執筆」多数。貴方に「似合う」には理由があります。感覚や感性だと思われている色やスタイリングの世界を分かりやすくロジカルに解説。実績と信頼のあるコンサルタントが、貴方だけのスタイリストになります。
(現在のポイント:11pt)
この回答の相談
パーソナルカラー診断をしてもらったところ、サマータイプでした。
服や小物を選ぶときに意識してみるのですが、私の好きな色とは違う色です。
つい、好きな色を手に取ってしまい、同じ… [続きを読む]
All About ProFileさん
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A