対象:損害保険・その他の保険
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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運用しながら目的達成を希望するのであれば!
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ひえんそう様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ひえんそう様からのご質問につき、実態に則してお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.先ず、学資保険加入ポイントのつきましては、
・最終目的(学資資金の準備)を明確に出来ると考えます。
・基本的に生命保険をベースにしているため、契約者及び被保険者が健康であることが前提となります。
・「契約者:父母又は三親等以内の親族」「被保険者:お子さま」となり、契約者を誰にするかで「戻り率」が異なってきます。因みに、今回「111%」はひえんそう様を契約者として計算されていませんか?
・又、契約者が死亡或いは高度障害状態等になった場合に「保険料払込免除特則」が付加されていれば、以後の保険料は満期まで免除扱いとなります。
・尚、保険料及び受取金額は契約時に原則確定しております。
2.ネット銀行での定期積立と学資保険の金銭的な比較につきましては、
目的や商品内容及び税制面等で異なっておりますので、一概に良し悪しは難しいと思います。
3.結論を申し上げますと、ひえんそう様が運用しながら目的達成を希望するのであれば、多少リスクある金融商品申込みをご検討されることも一方と考えます。
以上
評価・お礼
りり2 さん
「運用しながら」いうと難しいようにとらえてしまいますが、自分でも少し勉強してみようと思います。
単純な定期積立以外も調べたいと思います。
回答ありがとうございました。
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