対象:料理・クッキング
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安齋 花子
料理講師
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会話が出来るようになればいつからでも始められます!
こんにちは。杉並の自宅で大人向けの料理教室とキッズクッキング、親子クッキングを主宰しています安齋と申します。私のお教室ではキッズ、親子ともに、年少さん〜(平成18年4月以降生まれ)を対象にしています。
言葉のキャッチボールが出来るようになったら、簡単なことから始めてみましょう。
まず2歳くらいからは潰す、こねるを中心に。これは粘土遊びの感覚で、スイートポテト作りなどがあてはまり、料理って楽しいんだと思ってもらえることを目標に。
3歳くらいからは、そこに粉を加えてこね上げ、型で抜いて焼く、クッキーなどが出来るようになります。
こねるのは意外と力がいり、型で抜くのは危険もついてきます。料理って少し大変な事もあるけど、出来上がって食べたらなんて美味しいんだろうと思ってもらえることが目標です。
そして4歳(年少さん)からは包丁も登場させて、切る、ことも練習しましょう。4歳からは、お菓子だけでなく、普段のご飯作りを体験します。料理作りはハレの日だけの特別な事ではなく、元気に過ごすために毎日するべく大切な技術なんだということを分かってもらえると思います。
4歳以降は、火やオーブン、ピーラーやすりおろしき、フードプロセッサーなどを使う料理にも挑戦できます。
これはあくまでも目安ですので、お子様の発達具合によって、見極める事が大事です。
特に3歳のお子さんは、私の経験上、会話、手先の器用さについて成長が著しい時期で、その伸び方はお子様によって様々です。年少になる前の3歳のお子さんでも、こちらの言った事が全て理解でき、それに指先もついてきて、器用に何でもこなせる場合もありますし、まだこちらの言っていることが伝わらない場合もあります。そのため、私のお教室では、3歳という区切りではなく、年少さんからという風に設定しています。
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この回答の相談
3歳の1児の母です。
最近わが子は粘土遊びに夢中です。
モノを作り上げるということに達成感を感じられるようで、無心になってこねこねしています。
そこで、今度は料理を体験させてみたいと… [続きを読む]
All About ProFileさん
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