対象:一般歯科・歯の治療
回答数: 1件
回答数: 4件
回答数: 5件
石塚 泰男
歯科医師
-
受け口であることをどのように治したいのでしょうか
- (
- 5.0
- )
さいたま市の石塚矯正歯科クリニックです。
ご質問の状況からは、
1、 下顎の右方向へのずれを伴う受け口である。
2、 思春期の下顎の過成長による受け口の再発ということから、噛み合わせだけの問題ではなく、少なからず骨格的な不正があると思われる。
ということと推測されます。
他の方の説明にあるように、治療法としては、
矯正治療単独(保険は適用されない)か、
外科矯正(手術の他、矯正治療にも保険適用)
顎のずれの程度によって矯正治療だけでは限界があり、外科的な処置を併用する必要があるかもしれませんが、いずれにしてもあなたがどのような治療結果を望むかによって治療法は変わってくると考えます。
気になることはうまく噛めないことだけで、顔貌は問題でないのか。それとも下顎の横方向へのずれや出ていることを積極的に治したいのか。
保護者の方と一緒に矯正歯科の専門医で相談した上で、ご家族で話し合いをされてみてはいかがでしょうか。
石塚矯正歯科クリニック
さいたま市浦和区北浦和3-2-5 古セキビル4F
http://ishizuka.main.jp/
参考:外科矯正例
http://ishizuka.main.jp/fwd3/geka
評価・お礼
くねェ~ク さん
最初は、外科手術・・・というものに抵抗がありましたが、
皆様の話を聞いているうちに、外科手術をして積極的に治したいと思いました。
気になるのは噛めないことと顔貌の問題です。
受験も終わって、金銭的に余裕が出来たら両親とも一度相談してみたいとも居ます。(今しても金銭的に無理だと言われると思うので・・・)
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
生まれつき受け口で、小学4年生くらいのときに矯正をして治したのですが、
中学校1年の後半の頃から段々戻ってきて、一年後くらいにはまた元の(それ以上!?)受け口になってしまいました。
状況は、
・… [続きを読む]
くねェ~クさん (東京都/17歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A