対象:仕事・職場
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藤澤 優
組織コンサルタント
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時には我慢も、そして結論を
諸事情がさらに把握できると具体的なお話ができるのですが、上記情報のみから、納得がいかない場合にするべきことは以下のことが考えられます。
・企業側には評価査定をオープンにすることが可能かどうか、人事課に確認して下さい。
この場合のオープンは、評価(結果)そのものではなく、評価査定の項目であります。
・企業側にオープンする意思があれば、評価項目を開示してもらって下さい
開示してもらえれば、自分がどの程度のコンピテンシー(能力)を有し、どのような評価がされているのか目処がたちます。
・開示する意思が企業になければ、仕方ないです。
今の企業に働く生きがいを見出されているのなら、査定評価を開示するよう、辛抱強く粘るのも手でありましょう。そして、何を、どのように評価するのか、企業理念に即して行われているのなら、退職を急ぐ必要はありません。
もし、反対の考え方を企業が持っているのなら、この先も開示する予定がないのなら、能力を適正に評価してくれる企業を選べよいのです。
辛抱するときに辛抱すると、見えなかったものが後で見えてくることがあります。
まずは、自分の足元や能力を客観的に見るのも大切です。
じっくり考えてから結論を出されても遅くはありません。
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All About ProFileさん
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