対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
ご質問の件、お答えします。
- (
- 5.0
- )
としとさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原章と申します。
ローン利率1%未満の超低金利の住宅ローンもみかけるようになりました。でも、超低金利の住宅ローンをよくみてみると、変動金利であったり固定金利期間が短いものであったりします。
住宅ローン減税は、年末の借入金残高をもとにして計算します。仮にローン利率が1%未満であっても、必ずしもすべてのローン金利を減税分で相殺できるとは限りません。
たまたま、ここ十数年間の変動金利の利率がかなり低くなっているだけで、5年後、10年後のことは分かりません。
仮に利率1%以下の低金利の住宅ローンが組めたとしても、長期間固定金利の住宅ローンを組んだ時の資金計画で考えて、差額を繰上返済に備えて貯蓄や安全に運用したほうがよいように思われます。
結果的に今ご購入されたほうが得な方もおられると思いますが、納得できる物件を、無理のない資金計画で手に入れることが時期を問わず大事ではないでしょうか。
評価・お礼
としと さん
ありがとうございました。
高い買い物ですので、あせらず考えたいと思います
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A