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対象：住宅設計・構造
森 賢一
建築プロデューサー
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工務店さんの言われるとうりです。
2010/07/12 14:59
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建築基準法では延焼の恐れの範囲を１階で壁と壁の中心から３メートル、２階以上では５メートルと規定しています。そしてこの規定は新たな建物だけでなく、既存の建物にも適用になります。
対策は、窓のガラスを網入りに替えるだけです。（建具枠がアルミかスチールの場合）ガラスは安いものです。とりかえましょう。
評価・お礼
so1007 さん
ご回答有難うございます。
既存建物と増築建物の階数関係なく外壁間中心線からの延焼ラインとなるのですね･･･
工務店の言うとおり網入りガラスに変えてもらいます。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
延焼のおそれのある部分の外壁間中心線についてご教授下さい。
所有地にて既存の耐火建築物３階建ての建物の傍に、木造平屋10坪の倉庫増築を計画しています。計画してもらっている工… [続きを読む]
so1007さん （埼玉県/34歳/男性）
このQ&Aの回答
既存建物の大きさによっては、防火設備にする必要があります。
石塚 和彦(建築家)
2010/07/12 15:18
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