対象:住宅・不動産トラブル
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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里道の払い下げ
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ひなちゃんさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
赤線道とは「里道(りどう)」とも呼ばれ、多くの場合は昔からの不特定多数の人々が通路として利用しいた細い路地という感じのものです。
恐らく、昔は雑種地のどこかが通り道となっていたのではないかと考えられます。
ひなちゃんさんのケースのように、今では原型をとどめないこともあり珍しいことではありません。
対処方法としては、行政庁(市町村)に里道を管理している部署(土木管理課等)があるはずですからそちらで対処方法をご確認ください。
恐らく、現在は無用の通路であれば、位置を特定した後に買取る(払い下げ)ことが可能になると思われます。
この買取りが完了すれば、工事用地が雑種地を通して建築基準法上の道路に接道することが可能になられると思われます。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
亮くんパパ さん
ご回答有難うございました。
多くの先生方が丁寧な回答を下さっており大変参考になります。西垣戸先生のご回答も参考にしながら、話を進めてみようと思います。
西垣戸 重成
ひなちゃん 様
ご返信有難うございます。素晴らしい住まいづくりになられることをお祈り申し上げます。
EYE-PLUS 西垣戸 重成
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この回答の相談
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亮くんパパさん (岡山県/37歳/男性)
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