対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
-
元本確保型
- (
- 5.0
- )
kujakuさん、今日は。1級FP技能士の小林治行です。
ご主人が急逝されたとのこと。お悔やみ申し上げます。
さて、相続した6,000万円は大金ですが、この性格はこれからの貴女の一生と子どもの学資です。子ども年齢が不詳ですが、それを見込んでも資金の減少は避けねばなりません。
つまり、投資資金にまわす余裕の資金ではありません。
したがって元本確保型に限定する事です。
子どもの学資は学資保険、又は長割り保険で子どもの年齢の併せて設計します。
一種の積立です。
残りは国内債券です。海外の債券は金利の利率が高いので、魅力があるように見えますがギリシャやスペインの例に見られるように今後数十年安泰とは言えません。
半分を定期預金、半分を債券とします。
債券は国債と公益事業又は大手金融機関の社債など安定したものを選びましょう。
評価・お礼
kujaku さん
早速お返事ありがとうございました。
安定運用のために債券を活用するということですね。是非検討したいと思います。
ご意見ありがとうございました。
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
46歳パート勤務の主婦です。夫が急死し、6000万円を相続しました。これは子ども二人の教育費と私の老後資金に充てたいと思います。
とりあえず銀行へ分散して貯金したところ、どの銀行でも「低金… [続きを読む]
kujakuさん (兵庫県/46歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A