対象:家計・ライフプラン
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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目的別の運用をしましょう。
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はじめまして、kujakuさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
突然のご主人様の他界、ご愁傷様です。
お心、お察しします。
相続財産の使用目的も明確ですので、それぞれ目的に合った商品で運用や保有をされると良いですね。
お子様が近い内に高校や大学などお金の必要性が高い年齢でしたら、無理な運用はせずにすぐに使う事が出来る商品に預けておくのが良いでしょうね。
また老後資金としてお考えの資金は、まだ運用期間も長期になっていますので、投資信託などで運用しておくと言う方法もあります。
銀行の言われるように、貯蓄では低金利ですので、増やす事は考えづらいです。かと言って、定期預金などでしたら、今後金利上昇した場合にメリットが無いです。
他に考えられることは、運用をしながら分配金を受け取る事も出来ます。
銀行に預ける場合は、ペイオフがあるので1,000万円以上は分散しなくては不安ですよね。
しかし投資信託では1,000万円までという上限は無く、投資試算のその時の時価は保障されています。
金融商品に詳しいFP事務所で対面でのご相談に行かれて下さい。
文章などでは伝えられない事も聞け、kujakuさんが納得できる商品が見つかると思います。
評価・お礼
kujaku さん
早速お返事ありがとうございました。
老後資金を投資信託へですね。投資信託の時価は1000万円以上でも保障されているとは知りませんでした。金融商品は多種多様ですので、良く知らないと選択が難しいですね。専門家の意見が必要に思いました。
ありがとうございました。
吉野 裕一
高い評価を頂き、ありがとうございます。
最近ではインターネットで多くの情報を入手する事が出来るようになって来ました。
しかし、それは他人の事や一般的な事です。
個別のケースでは、同じような家族構成でも考え方などが違うだけで、運用方法も変わってきます。
直接の面談が一番の近道だと思います。
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この回答の相談
46歳パート勤務の主婦です。夫が急死し、6000万円を相続しました。これは子ども二人の教育費と私の老後資金に充てたいと思います。
とりあえず銀行へ分散して貯金したところ、どの銀行でも「低金… [続きを読む]
kujakuさん (兵庫県/46歳/女性)
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