対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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教育費と住宅ローンについて
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まいままさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもの教育費と住宅ローンの返済が不安です。』につきまして、例えば、ご主人様の手取り月収金額を360,000円に占める住宅ローンの負担割合は23.6%ほどになりますので、この水準でしたら住宅ローンの返済で家計が圧迫されるような心配はありません。
また、ご主人様の手取り月収金額に占める毎月の貯蓄の割合は、16.6%にもなりますので、ご主人様だけの収入でみた場合、貯蓄水準につきましても申し分ありません。
尚、お子様の今後の教育資金につきましては、ライフプラン表を作成して今後予想される教育資金につきまして、何歳のときに年間幾らくらいかかるのかを時系列に書き出していただくとおおよその教育費用の総額とかかる時期を把握することができます。
公立と私立ではかかる教育資金は異なりますが、今の時期は親の勝手で構いませんので、この機会に一度整理していただくことをおすすめします。
また、教育資金に限らず、これから予定しているライフイベントやそれにかかる費用につきましても、ご主人様とも相談しながら整理していただくことをおすすめしますし、手前味噌になってしまいますが多少費用がかかってしまいますが、ファイナンシャル・プランナーなど専門家にアドバイスを求めてもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
まいまま さん
ファイナンシャルプランナーの方に相談してみようかという話は夫婦間でも出ていました。
検討してみたいと思います。
ありがとうございます。
渡辺 行雄
まいままさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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