対象:イメージコンサルティング
藤本 梨恵子
研修講師
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移動時間にも工夫を
こんにちは、パーソナルカラーアナリストの藤本梨恵子です。
スーツはイギリスから日本に伝えられました。
イギリスは夏でも日本程は蒸し暑くないので、夏でもスーツでもいいのですが、形だけ取り入れた日本としては、夏のスーツは暑いですよね。
夏のスーツの素材としては、ウールトロピカルがオススメ。
モヘアトロピカルの5倍程、通気性がよく、涼しいスーツの代表です。
色は黒など重たく、光を吸収してしまう色は、より暑さを増してしまうので、避けたほうが無難です。
シャツに、白、ブルーなど涼しげに見える色をプラスすることで、相手にも、爽やかな印象を与え、
自分も心理的にも涼しく感じる工夫を。
そして、もう一つ大切なことは、お客様に会いに行く時の時間です。
時間ギリギリに待ち合わせ場所についたのでは、移動中の暑さで汗が吹き出てしまいます。
少し早めに行き、トイレや涼しい場所で汗を拭き、涼んでおくと、汗も納まり、お客様に
暑苦しい印象を与えずにすみます。
このように、素材や色はもちろん、普段の行動も工夫することで、好印象を生み出せますのでは、
是非、頑張って夏を乗り切ってください!
補足
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この回答の相談
仕事柄、真夏日もスーツで仕事をしています。
お客様に接する際に暑苦しい印象を与えたくないのですが、
真夏でも好印象を与えられるスーツの着こなし方はありますでしょうか。
素材や形の選び方、ほかにも工夫できることがありましたらご教授ください。
よろしくお願いいたします。
zeptさん (東京都/34歳/男性)
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