対象:イメージコンサルティング
澤田 まさき
イメージコンサルタント
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真夏のスーツにオススメの素材は?
クールビズが浸透してきているとはいえ、やはりお客様にはスーツにネクタイでご挨拶したいものですよね。
まずは素材の選び方ですが、下記の3つがおすすめです。
・ポーラー
イギリスではフレスコと呼ばれる夏様スーツの代表生地です。
平織りで目の粗いサラッとした肌触りが特徴の生地で、梅雨の時期や真夏の湿気のある時期に最適です。
・トロピカル
もともとは熱帯地域用に織られていた、酷暑用の生地です。
縦、横に梳毛糸を使った平織の生地で、目が粗く風通しが良いです。
背抜きの場合は、かなり透けて見える為注意が必要です。
・モヘア
モヘアとはアンゴラ山羊の毛のことを言います。
繊維が細く、長く、耐久性にすぐれ、美しい光沢感が特徴の生地です。
吸湿速度が速く、外気の湿度に強い為、高温多湿の日本では好まれます。
形の選び方は、与えたい印象によって、スタイルも変えるべきですが、
好印象を与えたいという事であれば、まずは身体に合った(余分なゆとりの無い)
スーツであれば大丈夫でしょう。
夏のコーディネートのポイントとしては、ニットタイや、麻素材のネクタイ、リネンチーフ等で爽やかさを演出されてみてはいかがでしょうか?
補足
弊社では、上記の様なニーズにお応えする「パーソナルオーダー」というサービスを行っております。
宜しければ併せてご参照ください。
【パーソナルーダー概要】
http://www.amener.jp/ordermade/index.html
【正しいスーツの選び方】
http://www.amener.jp/ordermade/ideal.html
(現在のポイント:6pt)
この回答の相談
仕事柄、真夏日もスーツで仕事をしています。
お客様に接する際に暑苦しい印象を与えたくないのですが、
真夏でも好印象を与えられるスーツの着こなし方はありますでしょうか。
素材や形の選び方、ほかにも工夫できることがありましたらご教授ください。
よろしくお願いいたします。
zeptさん (東京都/34歳/男性)
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