対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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菊池 洋光
保険アドバイザー
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選択権を奪われていることへの気づき!
つぶあんぬ 様
こんばんは!ほけん工房の菊池です。
まず最初に簡保生命に確認して欲しいことがあります。
□ 現時点での解約返戻金は?
□ 現時点での払済保険金額は?
□ 満期を迎えた後、健康状態に関係なく更新できるのか?
後悔しない判断のために確認をしていただきたいのです。その他、保険証券で確認できるもの等と照らし合わせながら判断してみましょう。
ここでなぜか「当てっこゲーム」をやります。
現在、契約されている内容を想定してみますと…
◇死亡保障…500万円 災害時は多めに…
◇入院保障…日額7500円+手術給付金
◇満期…100万円
◇保険期間…20年間 残り8年で満期を迎える
当たっているか解りませんがこんな感じでしょうか?
この商品の設計に自由度合が少なく、例えば、死亡保障を減額し100万円とし、満期を100万円にして入院日額を7500円にするというような設計に変更すらできないのではないですか?
発展して極論を書きます…
この商品に限りませんが満期100万円だけを残し死亡保障や入院保障の一切を取り除くことはできません。これは、保険と貯蓄が組み合わされることで、つぶあんぬ様から選択権を奪っているということです。その代わりに獲ることができるメリットは何でしょう?私は保険で貯蓄をすることによってできるメリットがデメリットを超えない限り避けておいた方が良いと思います。
一度、色々な保険会社やその他金融機関などからご自身にあった商品を見つけてみてはいかがでしょうか?想像されている以上に面白いと思います。
http://196816.co.jp
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