対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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連帯債務型(ペアローン)が良いと!
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天狗様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、天狗様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.先ずご提案1(天狗様:3,000万円、奥さま:1,000万円)につきまして、
・一般住宅の場合(控除:10年間、基本額:借入金額等の年末残高、控除率:1.0%)は各々30万円及び10万円となり、所得税額から住宅ローン控除額を差引いてマイナスの場合には、住民税(97,500円を限度して)から控除されます。尚、物件が認定長期優良住宅に該当すれば控除率は1.2%となります。
・住宅ローン控除期間(10年間)を有効に活用するためには、
奥さまの今後の勤務継続の掛かると思いますのと、例えばお子さまの出産前後の休暇(育児休暇等)で年収が下がる場合等には、その年間の住宅ローン控除の活用は有効で無くなるかもしれません。
2.次のご提案2(天狗様のみで住宅ローン借入)つきまして、
住宅ローン控除をお話する以前の天狗様借入要件(年収と借入額)を受ける金融機関が審査する金利(審査金利4%)での返済負担率35%(全ての借入元利返済額÷年収)を超えるため、単独借入は難しいと考えます。
3.長期に亘り無難なローン返済をするためには、天狗様おっしゃる連帯債務型(ペアローン)が良いと思います。
以上
評価・お礼
天狗 さん
ありがとうございます。
確かに単独返済は厳しいです。妻は子供産んでも復帰するか、パートとして復帰する予定です。
ペアローン検討してみます。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
住宅ローン控除を考えて、夫婦合算で借入したほうが控除が多いと提案されました。
もしもの場合のリスクを考えて、夫:妻=3:1で位で借入したらどうでしょうかというものでした
。
提案例:
夫:会社員… [続きを読む]
天狗さん (埼玉県/30歳/男性)
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