対象:家計・ライフプラン
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馬渕@しあわせデザイン
建築プロデューサー
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購入時期の検討に合わせて、他の要素も考えた住宅取得計画を
愛知牧場さん、はじめまして。
中日ビル「住宅相談センター」で「住活アドバイザー」をしています馬渕@しあわせデザインです。
詳細な家計データを出していだいているので、現状の愛知牧場さんの
状況はわかります。
この数値を見ると、奥様が育児休業後に仕事に復帰されることを前提に
考える限り、現時点での住宅購入は、家計上は、問題ないと思います。
一方、次の観点から、ライフプランやキャッシュフローのシミュレーション
も検討する事が大切だと思います。
1、収入が増える要素
・お二人の昇給
・子供手当
・金融商品への投資
2、収入が減る(支出が増える)要素
・奥様のボーナスの減額
・育児休職後に復帰できない
・マンションの場合は、修繕積立金の増額や一時徴収
(特に中古マンションの場合は、注意が必要)
・子供の養育・教育費
さらに、次の2点までしっかり検討されると、将来予測が一層、確かになります。
1、保険の見直し
2、有利な住宅ローンの借り入れ
3、有利な火災保険の設定
4、将来の相続
こう言ったシミュレーションは、個人で行うには、かなり勉強されたり、
情報を収集されないと大変だと思います。
しかし、それができると、逆に、家計の負担を増やすことなく、住宅予算を
上げたり、同じ住宅予算でも、ローン返済や住宅にかかる経費のコストダウン
がはかれて、家計に余裕を生み出すことができます。
この時期に、頑張って「住活」に取り組まれることお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫28歳正社員 手取り23万 ボーナスなし
妻27歳正社員 手取り19万 ボーナス年10~20万
第一子妊娠中のため年内いっぱい勤めた後は産休・育休に入り、1年ほ… [続きを読む]
愛知牧場さん (愛知県/27歳/女性)
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