対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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廣田 陽介
ビジネスコーチ
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想像でやるよりも・・・
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とも探偵さま、はじめまして、マーケティング・コンサルタントの廣田と申します。
キーワードを選定する場合、一般的にキーワードツールなどで目星をつけることが可能ですが、今回の場合、かなりニッチな市場になりますので、キーワードツールではあまり役に立たないかもしれませんね。
私自身も正直、そういうニーズを持った人たちがどういうキーワードで検索してくるのか想像もできません。
実際にあるキーワードツールで“風俗”を軸に月間に検索されているキーワードを調べてみましたが、おおよそ、今回のご商売とは関係の無いキーワードしか表示されませんでした。
ということは、検索があったとしてもかなりニッチなキーワードになるのではないでしょうか。
今回のサイトがとも探偵様ご自身のご商売なのか、クライアントから受注しているサイトなのかわかりませんが、お薦めしたいのは、Yahoo!リスティング広告もしくはGoogleのアドワーズなどのCPC広告とアクセス改正での実地検証です。
まずはSEOで順位を上げることを意識せず、いずれかのリスティング広告で思いつく限りのキーワードを設定して、実際にアクセスしてくる人がどういったキーワードでとも探偵さまのホームページにアクセスしてきているのかを掴むことが必要かと思います。
その結果、あるひとつのキーワードでアクセスしている人が多いとなれば、そのキーワードに対してSEO対策を開始すれば良いですし、あまり突出したキーワードが無いようであれば、SEO対策は行わずにリスティング広告で、ニッチなキーワードを数多く設定するほうが効率的に良いかもしれません。
ホームページの良いところは、効果検証がやりやすいことと方向修正がしやすいことです。
SEO対策のキーワードに捉われすぎるよりも、まずはサイトを立ち上げてアクセスをつくることです。そこにアクセスして来たデータから数多くのものが見えてくると思います。遠回りなようですが、当てずっぽうにSEO対策を行うよりも賢いやり方ではないでしょうか。
ただし、リスティング広告は審査がありますので、今回の内容が審査に通るかどうかはわかりかねますので、あらかじめご了承ください。
評価・お礼
とも探偵 さん
丁寧なご回答ありがとうございます。
まずはサイトを立ち上げて、PC広告を利用しつつ、アクセス解析をもとに改善していくのが良いようですね。
ただ、ある程度SEO対策が形として出来上がっているサイトが作れたらと、贅沢な考えをしてしまいます。
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この回答の相談
よろしくお願いします。
現在独学でホームページの制作をしています。
具体的には、「風俗店で本番行為や盗聴盗撮行為を行って、恐喝や脅迫を受けている人からの相談を受ける」ことがサ… [続きを読む]
とも探偵さん (東京都/33歳/男性)
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