対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
保険は貯蓄では無く保障と言う事を忘れない様に。
- (
- 5.0
- )
はじめまして、とくめい様。
アイスビィの植森宏昌です。
保険はあくまで保障である前提で加入すべきものと私は考えます。低解約型の保険も老後や将来に向けての広い意味でのリスク分散の為の保障です。
保険を貯蓄と考えて加入されると今回の様に家庭環境の変化や急な経済環境の変化に対応できなくなります。保険は、最後まで掛けて初めて有効的な商品である事を忘れてはいけませんね。
では、実際、今回の様に住宅購入を考えた場合、どの様にするのが1番良いかでしょうね?
個人的には現状加入の保険を見直すべきでしょうね。住宅ローンは長い債務ですから金利も「今は低金利だから大丈夫」等と言うはあり得ません。仮に1000万円を1%で30年ローンで借りたとしても金利だけで160万円近く掛かります。
今、見直す事により保険の損失分ぐらいは十分に取り戻せるでしょうね。そうなると後見直す方法です。1番簡単な方法は解約です。しかし、解約はいつでも出来ますので個人的には先ずは払い済みにして実際に必要な時期まで手を付けず損失を少しでも軽減されるのが良いかと思います。
払い済みをした後、本当に必要な保障額を算出し追加で不足分を加入されれば良いかと思います。その辺りを含め信頼できるFPの方を決め相談される事をお薦め致します。
評価・お礼
とくめい さん
確かに保険には急な変化に対応できないというリスクがありました。
見通しが甘かったと後悔しています。
葬式代は必ずかかりますから、払い済みとして手を付けないものとしてとっておこうと思っています。
その上で不足分に加入しようと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 植森 宏昌
- ( 大阪府 / ファイナンシャルプランナー )
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
(現在のポイント:3pt)
この回答の相談
30代前半の夫婦です。子どもは幼児2人です。
ずっと転勤族で社宅住まいの予定で、定年までは住まいにはお金がかからない前提で、貯蓄の代わりとして2000万円の外資系の終身生命保険に夫婦それぞれで加入し… [続きを読む]
とくめいさん (東京都/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A